SPT時のリスク評価について
先日の研修登録医のZoomセミナーでは長期の2症例を通して、良好なSPTを実践するための要点と、LANG, TONETTI(2003)らの
Periodontal Risk Assessment (PRA)を用いた評価について解説しました。
その他にもリスク評価はいろいろあるのでそれに関しては次回の予定です。
適切にリスクを評価することで、今後の予測が立てやすいばかりでなく、患者への説明が行いやすくなります。
また、前向きばかりでなく、後ろ向きに自院の患者のリスク評価と患者の口腔状態の変化を確認してみるのも治療経過の良い振り返りになると思います。
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