研修医発表(咬合検査・調整方法)
- 鵜飼 孝
- 2020年6月2日
- 読了時間: 1分
今年度初の研修医の発表会
咬合検査、調整はわかりにくいことが多いですが、しっかり勉強して発表していました。

早期接触があっても調整しない。早期接触が外傷性咬合になっていれば調整の必要性がある。


外傷性咬合を見つめるためには検査における触診が重要。

咬合調整をする時には
・側方圧をかけないようにする
・点接触にする
・球面形成をする
以上を踏まえるとJankelsonの法則がよく理解できます。
今日発表の2人はよく理解できていたと思います。次回以降の研修医の発表も楽しみです。理解できる。
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